横断歩道の歩き方、自転車の安全な乗り方。交通安全協会の指導員の方々から、実演を交えての指導を受けました。これは、1年生と3年生の交通安全教室の様子です。
3年生の自転車の指導では、ヘルメットが義務化されたことを踏まえてお話を頂きました。事故にあってしまったときに、ヘルメットを着用していたかしていなかったかでは、けがの割合が非常に違いがあることも知りました。命を守るにはヘルメットの効果が大きいのでしょう。また、自転車に乗るときには左側から。つまり道路とは反対側に立って行うことに気を付ければ、車との接触事故を少しでも防ぐことができる方法も教わりました。
油断からの事故にはあってはいけません。「自転車は、車の仲間です」という指導員さんの言葉も忘れないようにしていきましょう。